初めましての方は初めまして!
スカウトのジョージです。

コチラの記事では福原ソープランドと都内高級デリヘル店でNo.1の経歴を持つ女性の接客についてまとめてくれたので下記に共有します!

経歴

都内某高級デリヘル元No.1の経験を経て、関西に移住。

飛田で勤務したのち、現在は福原のソープランドで勤務中。

現在、福原の店舗でNo.1。普段は12日前後の勤務で本指名数45〜48本(ショートコース含む)。

飛田では当時週5〜6日間勤務していて「馴染み(本指名)」が多かったです。お待ちの部屋というお店の待合室に馴染みが待っていてくれることもよくありました。

飛田はショートコースが一般的ですが、4時間貸切などもあったので自信になっています!

また、現在本指名45〜48本(ショートコース含む)のうち、待機時間の6〜10割が本指名にあたります。

お客さんと対面する時に意識していること

ありがとうの押し売り

“ありがとうの押し売り”ということをテーマにしています。

ありがとうの押し売りと表現しましたが具体的なこととしては「わざと大袈裟に喜ぶ」「感謝をとにかく伝え続ける」ということをやっています。

なぜ、それをやるかというとお客さまと以後のコミュニケーションが取りやすくなる為です。「ありがとうの押し売り」をしないとやった時と比べて思ったようにコミュニケーションが取りにくくなります。

私は最初に「ありがとうの押し売り」をすることで「この子に無茶することはできないな」と思ってもらうことができると考えています。

どれだけお顔がかわいくてナイスプロポーションだとしても、愛嬌がなく自信のなさが垣間見えると相手にコントロールされやすくなってしまいます。

その結果、からだを痛めつけられたり、我慢やストレスが増え辛くなってしまう可能性が増えてしまいます。

緊張をほぐすイメージで。とにかく何度も何度も感謝を伝えることが大切です。

いわゆる“コミュ障”みたいな人にほど過剰にやる。理由はコミュ障な人ほど本指名になると長く通ってくれるためです。

とにかくハイテンションをキープしています。中にはハイテンションなキャストがタイプではないお客さまもいますが、嫌われる怖さについて私は考えません。接客ではインパクトを残す必要があると考えていて、強烈に記憶に残るようなワードチョイスや接客を意識しています。

思い出づくり

私は「ありがとうの押し売り」の他にお客さまとの「思い出づくり」を意識しています。

いわば、お客と私の「ストーリー」や「物語」をつくります。

相手は学生時代モテてこなかった人物、もしくは早々に結婚して今も家族がいるがドキドキするシーンがなく生活していたり、恋人を探しに来ているなどなど様々な方がいますよね。

それらの隙間に私が入り込んで私というものを日常にさせたり、非日常の特別なものにしてみたり……。

ただ共通させるものとしてどちらのパターンも使えるのが「共同作業をする」ことで思い出の1ページを増やしています。

接客中にやっていること、意識していること④選

私はそもそも「基本プレイ」以外のことはしたくありません。なので連絡先も交換しません(来たいなら勝手に予約を取ってくればというスタンスです)。私はコースの時間でできることを全力でやっているので、それを共有します。

①キスをしまくる

ドキドキするようなキスをするように意識しています。
(ただ、私は極度の潔癖症の為、対面した瞬間のキスはしていません。)

私が意識していることとしたは5秒くらい目を合わせた後、相手が少し恥ずかしがった瞬間に例えるならば「映画で出てくるようなキス」をします。

プレイ中やプレイが始まる直前、また、身体を洗いながらキスをします。

②自分が楽しくなるように常に考えている

接客中に感情を持ったり人によって接客を変えると自分が楽しくなくなってしまう原因になると考えています。

私の場合極論ですが、今日は「だれが来る来ない」「何分コースがキャンセルになった」なども把握していません。

この人との時間は「楽しい・しんどい」など感情を持って考えてしまう恐れがあることはすべて最初から耳にしないようにしています。

1日が終わって今日もいろいろあったけど楽しくできたで締めたいと考えているためです。

私はお客さまのことを「ジジイ」とも「カッコイイお兄さん」とも思っていません。いわば無です。

そこに感情をもったり人によって変えてしまうと自分が楽しくなくなってしまう原因になると考えています。

また「お客さま」は「私を楽しませにきた」ただの人物として捉えています。

とにかく自分が楽しくいられるように、自分が楽しくなくなってしまうことはやめる。考えない。だから基本プレイ以外はしないし、連絡先も交換しない。お客さまにはわがままでいることを意識しています。

③さっさと服を脱いでお風呂に行く

私はプレイよりもお話する時間の方が長いことが多いです。だからこそ、さっさと服を脱がないと地雷だと思われる可能性があります。クレーム防止のためにやっていますが、実際に早く脱いだ方がお客さんも緊張している感じがしないです。

私はわりと潔癖な方です。今はコロナ禍ということもあって、ブラのホックを触らせるにしても脱がしてもらう前に手を洗い場で洗ってもらっています!

その時に「うがいもいっしょにはいっ❤️ガラガラペッペッしてね〜!」と言って渡します。

きちんとしてくれたらまたここでもありがとうの押し売りをするのですが!笑

たまにガラガラをしてくれない人もいますよね。その時はわざと怒ります。

これもここで怒られたなという思い出づくりの一環です。

最初に清潔にしてもらっていると良いこともあります。お話をしていて、いざしたくなっちゃったみたいなシチュエーションで押し倒されたら、洗っていないモノを舐めることはできませんが、それ以外のことはある程度気兼ねなくできます!

④トークを長くする理由

本指名のお客さまを接客する際は特にお話が長いです。
例えば60分お喋りしたら、10分プレイ。それくらいの割合です。

ただ、初回の接客時はあまり話をしません。そこで「喋りたい」と思わせようと意識することで本指名で返ってきた際にロングで予約をしてくれることが多いです。

(初回時にあまり話ができなかった=話をきちんとする時間がなかった=時間が足りない=コースアップが狙い)

また、お喋りをするといっても私はあまり喋りません。お客さまに基本的に喋っていただく。喋りたくなるように誘導しています。

例えばどうでもいい話でもオーバーリアクションで明るく話を聞きます。

どうすれば話をしてもらいやすくなるかですが、最初に自分の話をしておくことが重要です。

自分の話をある程度しておくことで相手が心を開きやすくなります。

相手のことを何も知らないのにペラペラと話してくれる人は中々いません。

いたとしてもきっと誰にでも打ち解けられる人は誰に接客してもらっても話を聞いてもらえているでしょうから、顧客ターゲットとしては対象外です。

そこでお客さまとの共通点を見つける作業をします。どんな些細なことでも見つけようとします。

もし見つからなければ「それわからない!教えて!」と言えば、話をしてくれます。

話をさせるのは自分の負担が減ることに加えて、お客との信頼関係を築くという意味もあります。

この部分は思い出づくりや共同作業でもありますね。

また、私は「東京、飛田、福原」で「大衆店〜高級店」まで勤務しましたが、本指名として返ってくるお客さんの層は変わりません。話を聞きたい人が1割で、喋りたい人が9割です。地域やお店が変わっても同じなんだと感じています。

他に意識していることとしては、お客さまの話の中で「それは違うな」と思うことがあっても決して正論を言わないことです。私たちの仕事は議論することではなく、話を聞くことが仕事だと考えています。

お客さんが帰る前にやってること、意識していること

私は時間ギリギリまで接客している為、特に意識していることはないです。バタバタしています。最後はちょっと雑かもしれませんね。

私はやりたくないことはやらないので営業もかけません。名刺も渡しませんし、お土産も渡さない。寧ろください!くらいのテンションでお客さまと接しています。

稼げなかった時代から変えたこと

私は風俗を始めた当初、全く稼げなかったし本指名も返せませんでした。

稼げるようになってから振り返り、私がやったことを共有します。

①とにかく真似しまくった

都内高級デリに在籍していた時に、入店当初に本指名ランキング1位の人をとにかく真似しました。例えば身なり、振る舞いまで。スタッフさんへの応対や写メ日記など。真似できることは全部やりました。

1位の人を真似るということに執着心が強かったと思います。ハッキリ言って身なりを真似すること自体は成績にそこまで影響したと今は考えていません。ただ、その執着心が自分を向上させたと考えています。

②講習には行かなかった

売れていなかった当時は、お金がなかったので今流行りの講習には行きませんでした。とにかくランキング1位の人の真似をしていました。

売れるようになってから講習は行くようにしていますが、新しい学びはそこまで多くありません。

自分が頑張ってきたことが合っていたかの確認作業として行っています。

長く稼ぎ続けるために大事だと思うこと

①自分が楽しむこと。

このことについては前述しましたが、それほど大事だと考えています。

自分が楽しくなかったら続かない。楽しい方が明るく接客できるからです。

②媚びを売らない

私は「また来てね」って言わない。「会いたい」を言わない。当欠したとしても謝りません。

何かあっても写メ日記に謝罪系のことは書きません。

謝罪をしないといけない一部のターゲット層のために以後3ヶ月くらいは残るWeb上に書く必要はないと考えます。

関係のない人の方が大半なのでそれらの来店意欲が下がると考えているためです。

これは私が勤務した某高級店で指導されたことの1つでもあります。

その代わりありがとうは言う。「ありがとうの押し売り」を大切にしています。

「お願いはしない」ということを大切にしています。自分が下のポジションになってしまうと色々な意味で苦しくなります。

③イチャイチャする。

私は「ギャップ」を作ることを強く意識しています。

私はお願いはしないけど、わがままでいることを意識しています。騎乗位が疲れたら「疲れた」と言ってやらないし、お客さまに動いてと促します。

そういう「わがまま」でいる一方、気持ち悪いかもしれませんがキスなどは映画でするような濃厚なキスを心がけています。

お客さまの中には入室してすぐにプレイをしようとする方もいますが、私はさせません。そういうサクッと終わらせようとしてくるお客さまにはとにかく焦らしてから濃厚なプレイする。

わざと面倒だけど手間をかけるんです。これも思い出づくりの一環!

お客さまがやりたいことは最初はやらせない。それでは他のキャストさんの接客と同じになってしまうからです。

ギャップを作って記憶に残りやすいようにすることが私の接客で共通することです。インパクトを残そうという意識が強いです。

写メ日記で意識していること

写メ日記は量より質

あんまり書かないけど質を高める。

アクセスいい写メ日記が書けたらしばらく他の日記を書かない。

効果が薄くなってきたら書く程度です。

本指は写メ日記があってもなくても来ます!

本指が足りなくなったらもしくは本指たちの都合がこの週は微妙そうという時に書くくらいの気持ちです。

本指名の来店頻度

私の本指名さんは毎週来店していただける方たちが8割になります。月に1度の人が1割、2週間に1度の方が1割になります。あとほんの少し、それ以上に間隔が空いて来店される方がいます。

皆さんに伝えたいこと


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