おしながき
初めましての方は初めまして!
スカウトのジョージです。
コチラの記事では某店舗型ヘルスNo. 1キャストさんがご自身の接客や考え方についてまとめて下さったので下記に共有します!
経歴・実績
・某店舗型ヘルス店No.1。直近半年の最高成績は本指名数111本(40分コースあり)
・基盤や円盤などなし。
注意事項書く(メモ)
・即尺
・アナル舐め
元々上手くいかなかった〜現在のストーリーを書いてもらってもいいかも。
私の接客の流れ
①お客様と対面した時に意識していること
私はドアを開ける前から笑顔でいる事をまず意識しています。
ドアが開いたらすぐに手を握ったりハグをすることを心掛けていて、対面してからは必ずどこか体をひっつけて(出来れば2ヶ所、最低1ヶ所)離れないようにしてます。
体をひっつけることで緊張をほぐしたり、お客さんのスタンスを知ろうという意図があり、そのスタンスは私だけがわかるというわけではなく多くの方が感じ取れるものだと考えています。
そのスタンスというのは大きく分けて2種類あります!それについては後ほど詳しく説明しますね。
他に意識していることとしては何か物を渡す時は「肘を曲げて渡せる距離」で渡すようにしています。(必ず両手で。どうしても片手の場合は片手でごめんなさいと伝える。)
なぜこのようなことを心掛けているかというと、お客さまとは遠い距離にいるより、近い距離感の方が心の距離感も縮まると考えているためです。また、所作が女性らしくなるということも理由の1つです。
肘を伸ばす距離は、個人的には遠く感じます。また、肘を伸ばして渡せる距離というのは私のスタイルも見える距離なので、それを隠すためにもやっています!
②お客様を笑顔でお部屋に迎え入れる
お客さまがドアを開けた瞬間から手を握ります。
「初めまして!」と言いながら手引っ張っちゃう。
また、初回接客時の序盤は変に喋ると逆に距離詰まるまでに時間がかかってしまいます。なので雑談は最初には全然しません。エッチな雰囲気を作ることに集中します。
靴を脱いでもらい自分の靴の隣にひっつけて並べるようにしてます。この時もまだお客さまの手を握っていることもあります!もしくはお客さまの太ももに抱きついていることもあります。
靴同士を敢えてくっつけて並べる理由は、お客さまの中には「自分は汚いと思われてないか?」など、自信がない方もいるためです。*帰りの際には履きやすいようにずらします。
その後、改めて「初めまして!〇〇です!」と挨拶してハグします。(冬場などコートやジャケットを着られてる場合は敢えて、その1枚中から手を入れてハグをしています。)
この時に数秒間ハグして、お客様がSかMかのだいたいの把握をするようにしてます。
先ほど記載した「お客さまのスタンス知る」ためです。
ハグ中に積極的に触ってくるようなお客さまならば「攻めたい、触りたいタイプ(S)」と判断します。もう1タイプは「特に積極的で無いタイプ(M)」で、そのようなお客さまにはこちらからリードしていきます。
この後キスをして盛り上がり具合で後の接客の流れを決めるようにしてます。
また、接客の最初から最後まで「常に」意識していることの1つに「萎えないように」ということがあります。
お客さまが萎えないようにするコツ
- 見つめる
- キスをする
- 体をどこかにひっつける
ワンポイント
お客さまは飲み屋にきてるわけではないので、接客中は上品さよりエロが大事だと考えています。
脱衣アシストはS寄りのお客さまは立ったままキスをして上の服から脱がせる事が多いです。
Mな方は一緒に座ってキスしたりイチャイチャして反応を見つつ脱がせます。
横に並ぶなら足を絡ませたり(お客さまの左右の足の間に足を入れる→横に並んでいる状態から抱きつくと自然に足が絡む→足でお客さまの性器などを触る)
膝上に乗って上の服を脱がせたり、私がお客様に横から抱き着く形で脱衣するのが多いです。服の上から乳首を触ったり中から触ったり、性器への刺激も忘れず。
脱がした後、その時点で事前にお風呂に入ってきたか臭いで判断してます。
臭いが怪しかったらシャワー浴び直してもらいます。
下も脱がして太もも辺りに軽くキスをしたりしつつ、綺麗か確認して大丈夫なら即尺からベッドプレイに移ります。
この際にシャワー必須と判断した場合はフェラはせずに軽くフェザータッチや太ももにキスしたりして「私も脱がせて♡」と甘えつつ脱がしてもらいます。
お互いに脱衣が終わったら手を握るか、私の胸にお客さまの両手を持っていかせてシャワーへ誘導します。
甘えられたいタイプのお客様は後ろから抱きつき、移動する事も多いです。
Mなお客様は性器を握って連れて行く事が多いです。
③シャワーに関して
まず私はシャワーの温度の確認をお客さまの手に当てて問題ないかを確認していただいています。
その次にボディソープを香りが「あるもの」「ないもの」の2つから選んでいただいて洗っていきます。
この際、ロングコースですと泡にローションを入れてボディ洗いをするようにしています。(短いコースだと時間が足りなくなってしまうため、できない)
私の店舗は立って浴びるタイプの狭いシャワーなので密着しつつ全身を洗います。
Mなお客さまですと全身を洗ってから、泡を使わずローションだけにして背面から全身を吸い舐めしたりでせ攻めていきます。
シャワーの際にアナルが好きかどうかの判断の為にしていることが、男性器の泡を先に流し、お尻の方からシャワーを当ててお尻を洗いつつフェラをします。
この時に足を広げて触って欲しそうにしたらアナル好きと判断しています。
アナル好きの人の割合は6割ほど。攻め方は壁の方を向いてもらって片足を上げてもらって後ろから舐める。私は洗えば抵抗はありません。
ただ奥までは舐めません。奥までと言われたら指かオモチャを使います。*指の場合はフィンドム着用。指で優しく押さえておくだけでアナル好きな人にはウケが良いです。
シャワーの持ち方はお湯が出る部分を軽く握るようにして水を柔らかくしてお客さまにかけます。
または密着しつつ自分にシャワーを当ててボディー洗いのようにして泡を洗い流していきます。
シャワーの際にうがいもするのですがうがい薬を1つのコップで済ませます。
コップいっぱいのうがい薬を作り、最初にお客様。その次に自分。水分を足してお客様に2回目。という流れでうがいをします。
その時にうがい薬を飲ませてあげる、もしくはエロ系が好きな人は口移しで1度目のうがいをしてもらってます。
④お客さまの拭き上げに関して
バスタオルを横向きに広げて両手で端を持ち、まずお客様の口元(うがいしたから)を軽く拭き、その後にそのままハグする形で拭きます。
身体が大きい方は、左右ずらして背中の方まで拭きます。
脇から指先までも腕に抱きつくように拭いていきます。軽くキスしたり見つめたりは忘れずに。
上半身を拭き終わったら膝立ちになり片方ずつ太ももに抱き着くように拭きます。その時に男性器にキスしたり軽くフェラします。
膝から下を拭く時は私が正座のような形で座り、私の太もも上にバスタオルを広げてそこにお客様の足を乗せてもらいます。
フェラをしつつ包み込むように拭きます。
お客様を拭き終わった時には自分も一緒に拭けている部分が多いので背中等は軽くフェラやキスして水分を拭き取ります。
⑤ベットでの流れ
これは多分皆さんあまり違いも無いと思いますが気をつけている事を書きますね。
私が気をつけていること
- 必ず2点、3点責めをする。
- 69の時、お客さまにまたがる際は手で女性器を隠して近付ける(恥ずかしがっているように見せる)
- フェラも股下ばかりにならず横バージョンの69のような体制でしたりする。(鏡がベッドの横に大きいのがあるので、鏡越しに見たりとかそこを見るように誘導する。)
- プレイ後のシャワーも軽く密着はしつつ作業感が出ないようにする。
- 体の拭き方と同じで、ガッツリフェラするかはその人によって変えてます。
→「攻めたい人、エロ好きな人」はフェラをする
→「最初、緊張してた人」には軽いキスで終わる。 - お礼を伝えお名刺を渡してお見送りします。
⑥お客さまが帰られる際にやっていること・意識していること
服を渡して着てもらうのですが、その際も必ず両手で渡します。パンツを履かせてあげることもあります。(脱いでもらう際にパンツを1番を上にしておく)
「お客さまが帰るまでイチャつく」「フロントに電話する時も素に戻らない」「お客様の姿が完全に見えなくなるまで笑顔でいる」ことは私の中でポイントとして意識しています。
「楽しかった」「感謝の気持ち」は必ず伝え、「また会いたい」との気持ちも伝えています。
本指名を返すために大切にしていること
私は一人一人に初心を忘れないように接客しています。
また私から見たら「三人目のお客さま」でも、お客さま視点だと「一人目の女の子」。寧ろ後半の方が細かい箇所まで意識して接客しています。
また接客の後にはメモをとっています。次に来店された際に覚えていて喜んでもらえたら嬉しいなと考えています。